2014年09月03日

日本はアメリカに追従していて大丈夫なのか ? ロシアの声 2014.8.27.


 米国主導のロシア経済制裁に加担するな、というのが表記の狙いではあるが、それを別にすれば「アメリカのレンズを通して欧米を見る、アジアを見る、CIS 諸国を見る、アラブを見る、アフリカを見る、だけでいいのだろうか ?」という呼びかけは日本人自身の反省から生まれるべきだと思う。

 一見人道的なエボラ出血熱への高い関心も
<たとえば、パレスチナ人がイスラエルによって虐殺されているが、アメリカのレンズを通してそれを見ると、イスラム組織ハマスがイスラエルにロケット砲を打ち込むテロリストだから仕方がないとなってしまう。イスラエルによるガザとヨルダン川西岸の 占領および入植は国連決議違反だがそれもイスラエルの安全のためにはやむを得ない、となる。いずれもユ ダヤロビーの強いアメリカの内政問題から見た視点でエボラ出血熱の犠牲者を上回る2000人以上のパレスチナ人が殺戮されているのに日本人はそれほど痛痒を感じないように見える。ウクライナの問題もそうだ。(止め)
−自分に身近でない問題への無関心と裏腹であり、もっと云えば自分中心主義=エゴイズムでしかないことになろう。

 未だアメリカ追随万歳と云う人がいるのか分らないが、21世紀になってからアメリカの引き起こした様々な体制転換騒ぎがどんな結果であったか、最近ではリビア状況を考えれば、賛同し難いことが多々ある筈だ。アメリカは優等生総代ではなく、寧ろ問題児としての面が目立つのだ。グローバル化を唱導しつつ、「リセット」する筈のロシアと新冷戦を始めるのもおかしい。

 オバマにノーベル平和賞返上を求める声があるという。蓋し当然だろうと思う。クリントンとオバマの標語「変革」に酔っぱらったアメリカ国民の問題もさることながら、幻想を捨ててリアルに物事を見るにはアメリカの色眼鏡(プロパガンダ)を外すことが必要だろう。その意味でロシアの声の呼びかけを是としたい。
ラベル:日本 ロシア
posted by 三間堀 at 16:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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