2017年07月17日

旧聞)【鮮】北朝鮮のミサイル・プログラムは最早遠隔地の脅威ではない HARRY J KAZIANIS  JULY 5, 2017


 米国が渋々認めたらしい北朝鮮のICBM実験成功。これまでは極東の脅威ではあっても、直接米国本土が攻撃されることはないという認識が覆った。我が身に降りかかる脅威に変わったのだ(表記)。つまみ食いしておく。
《摘要》
1。[親中を演じてみせる]そうした戦略は賢明な演技だった、平壌の生きのびるのに必要な大部分の食料や燃料が中国から来るからだ。だが北京は、少なくとも我々が公共圏で知ることからは、その盟友を御するに殆ど役に立っていない。

2。核の脅威を米国に運ぶ能力を持つ或いは非常に直ぐ持つだろう北朝鮮対処のための選択肢は何だろうか。

3。若しそれが銀行或いは金融機関なら、ともかく米国の金融システム使用から切断されねばならないー累積して死亡宣告になるもの。

4。次。地域内の米盟友に損害をなす能力を否定する方法として、北朝鮮はミサイル防衛基盤によって包囲されねばならない。

5。弾薬庫に1,000を超えるミサイルがあるので、我々は事実としてミサイル防衛が問題を解決しないだろうと知る。だが韓国や日本の面する脅威を減じる作業がきっと戦略的発議を我々有利に差戻すだろう。

6。そして最後に、大統領トランプがG20で非常に率直且つ厳しい会話を主席習としなければならない。

7。ソウルと東京が北朝鮮への反応として反撃するかもしれないだけでなく、中国が独自の手放し政策によって手を血に染めるかもしれない。

8。アジア太平洋地域に於いて我々は確かに緊張の時の中にいるけれども、戦争或いは衝突に運命付けられてはいない。

9。今や、北朝鮮のことになると、トランプ政権が剛勇になる時だ。実際、平壌のロケットのお陰で、戦略的忍耐の時代は本当に終わったのだ。(止め)
***
 北朝鮮に核及びミサイル開発の完全断念を求める米国の主張は、交渉を進めず、かといって北朝鮮に単独で戦争を仕掛けることもできず、大騒ぎの割に成果がない。中国は若干の協力姿勢を見せても、厳しい制裁の実施には惚け顏だ。韓国とは口先だけで接し、信頼を置いていない。

 北朝鮮が焦点でなく、寧ろ中国が主要敵になった感すらある。我々は米中が戦うことを絶対にないと否定できるだろうか。
posted by 三間堀 at 17:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする