2017年07月02日

旧聞)【鮮】ジム・ロジャーズの北朝鮮内部崩壊説 東条雅彦 2017年4月25日


 東条雅彦のまとめから、表記に係る部分をつまみ食いする。
《摘要》
1。ロジャーズは2017年3月5日、『The Korean Times』のインタビューで、北朝鮮は内部崩壊して、南北統一が近づいていると答えた。

2。同インタビューでロジャーズはこう語った。
・金正恩の後継者がいなければ、内部から倒れるかもしれない。ソビエト連邦は内部から崩壊した。東ドイツも内部から崩壊した。人々が外界に晒されたからだ。
・現在、北朝鮮は外界に晒されている。2017年、北朝鮮の人々は中国では物事がはるかに良くなっていることを知っている。彼らは韓国人が貧乏で飢えていると思っていたが、今はよく知っている。10年前、彼らは知らなかった。人々の期待が高まると、革命が起こる。

3。東条の補足
・貿易相手国としては中国がトップを占め、貿易額全体の9割を占めている。北朝鮮の人々は、豊かになっていく中国を目の当たりにしてきた。
・ニューズウィーク日本版2016年3月17日の記事によると、北朝鮮では携帯電話がすでに370万台以上普及している。人口がおおよそ2500万人で世帯数は約600万なので、単純計算で2世帯に1台以上の普及率。
・「光明(クァンミョン)」と呼ばれるイントラネットが整備され、回線速度は100Mbpsで、中国のチャイナテレコムと平壌電話局が共同で運営している。
・情報が北朝鮮国民の間で一気に拡散される土壌は、すでにできあがっている。
・「北朝鮮以外の大半の国々は、民主主義と自由な経済活動の下で、年々生活が豊かになっていっている」という情報が、北朝鮮国民の間で拡散されてしまえば、それは体制崩壊に繋がる。(止め)
posted by 三間堀 at 14:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする