2017年06月05日

【米】米国のミサイル迎撃実験が北朝鮮に警告を送る 31 May 2017


 北朝鮮との高度の緊張のさ中、米軍が30日太平洋上高い模擬ICBM妨害試験に初めて成功した、北朝鮮及び中国への誇示効果が大きいと書き出す表記をつまみ食い。
《摘要》
1。ペンタゴンは試験詳細の極一部しか発表していない。マーシャル諸島のクァゼレン環礁の米試験場から発射された標的がカリフォルニア州のヴァンデンベルク空軍基地の地下サイロから発射された迎撃ミサイルにより破壊された。迎撃基により発射された「殺し屋kill vehicle」が外部爆破でなく直接の衝突を通じてICBM標的を破壊した。

2。米国は日常茶飯にその反弾道ミサイル・システムを「防衛的」と記述するけれども、その反対が当て嵌まる。名目上北朝鮮に向けられるが、その本当の目的は米国の最初の一撃が敵の核兵器庫を丸ごと破壊するのに失敗した中国或いはロシアとの核戦争のためのペンタゴン計画の一部を形成する。

3。既存のGMDシステムは核ミサイルの大きな波に対抗するよう設計されていない。この段階で、それにはたった36の設置された迎撃機ー32がアラスカに4がカリフォルニアにーしかなく、年末までに合計44に増加する計画だ。

4。360億ドルのGMDシステムは非常に高速度で宇宙を旅するICBM媒体を検知、追跡及び迎撃することに随伴する技術的困難に苦しんできた。ペンタゴンは2004年に迎撃ミサイル・システムが戦闘準備よしと宣言したけれども、過去9回の迎撃試験のうちたった4回しか標的破壊に疑いの余地なく成功していない、それには2014年6月の最後の回を含む。

5。新しく選出された韓国大統領文在寅(ムン・ジェイン)が昨日捜査を命じた、韓国の砲兵中隊に米国が4基のTHAAD発射台を付加したことを何故国の国防省が自分に伝えられなかったのかと。5月9日の大統領選挙期間中、文はTHAAD設置批判者の姿勢をとったが、それを除去する誓約をせずに止めた。

6。THAADシステムが韓国で広範な反対を引き起こした。その設置が国をさらに一層北朝鮮或いは中国との戦争のための米国の準備に組み込む。北京は繰り返しTHAAD砲兵中隊と随伴するX帯域レーダーの配備を非難してきた。米国が中国の領域の奥深い所で凝視するのを許すからだ。戦争の場合、レーダー・システムが中国のミサイル発射検知に極め付きの細部を加え、斯くして米軍の迎撃能力を高める。中国は既に韓国商品の経済的ボイコットで報復した。

7。GMD試験と並んで韓国へのTHAADシステムの丸ごと配備を押し進めるペンタゴンの決意は北朝鮮との戦争のための持続する米軍建造の一部だ。米海軍は先週、USSニミッツが朝鮮半島沖で演習に既に従事している2隻の原子力空母とその打撃群に加わるため出航している、と発表した。

8。朝鮮半島の緊張は非常に高いままだ、トランプ政権が中国に圧力を掛けてその盟友北朝鮮にその核兵器及び弾道ミサイルの放棄を強制しているからだ。トランプの高官が時間は短く、中国が失敗すれば、軍事的手段を通じる意味合いで、米国が北朝鮮に対処するだろう、と警告した。

9。昨日のPBSで語って、ジェイムズ・クラッパー、オバマ政権下の国家インテリジェンス長が朝鮮半島状況の寒々とした評価を与えた。北朝鮮がその核プログラムを終了させる現実主義的な機会があるのかを問われて、彼が言った。「思うにそれはありそうにない。そして確かに思うのは、北朝鮮人がその核兵器を断念すると我々が期待するのは現実主義的でない。それは彼らの生き残りのチケットなのだ」。

10。でもトランプ政権が言明し、対談が始められ得る前でさえも北朝鮮が非核化の手順を踏むことと固執するのは、まさに対話だ。中国が北朝鮮を服従させ得た徴はないので、米国は大災害的戦争の引き金になるかもしれない衝突的路線に仮借なく乗り出している。(止め)
***
 どう見ても北朝鮮は出汁であって、最終目標は中露叩きにあると思える。だが米国にそれを遂行する軍事力と財力とがあるのだろうか。かなり無理筋の気がする。若しそれをやるなら周辺国、関係国を巻き込んだ第3次世界大戦方式でないか。😠
posted by 三間堀 at 18:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【泰】来月プラユットがワシントンにトランプを訪問す BP June 3, 2017


 焦点はトランプが民主主義の旗を掲げて軍政にガツンと一発与えるかどうか。P爺は軍政の容認、何とかよりを戻したいところだ。一方潜水艦購入などで軍事的に中国傾斜を明らかにした状況をトランプが容認するのか。或いは北朝鮮との戦争に際して、過去の朝鮮戦争、ヴェトナム戦争同様タイ軍兵士の派兵を求めるのか(泰米同盟の踏み絵)。…私自身を含め揣摩臆測は数多い。表記もその一つだが、有力紙バンコク・ポストの記事につきつまみ食いしておく。
《摘要》
1。首相将軍プラユット・チャンオチャが来月ワシントンDCで大統領ドナルド・トランプに会うだろうと政府代表が金曜日に言った。

2。過去3年に亘る屡々岩だらけの泰米関係の方向転換に際して、内閣官房長官ティーラポン・ウォンスワウィアが金曜日にプラユットはトランプに7月ホワイトハウスで会うだろうと言った。ティーラポンは特定した詳細を述べなかった。

3。発表されたのは4月30日トランプがプラユットに電話を架けた後だ。両国関係に於ける変化の風を示す明確な信号が在タイ米国大使グリン・T・デイヴィスー彼自身トランプが大統領に選挙されるまでプラユットに批判的だったーによりなされた。木曜日VOAタイ語のインタビューで、デイヴィスが宥和は選挙日確定よりももっと重要だと言った。

4。「知っての通り、選挙のタイミングはさほど重要でない。王国にとって可及的速やかに重要なものは、思うに、全てのタイ人が国の未来に参加でき、タイ国がもっと宥和的になれる状況へと戻ることだ」、と米アセアン商工会議所会議に出席する間ワシントンでVOAに告げた。デイヴィスが米国にいたのはトランプ政権下の国務省高官の新しい組と会うためだった。[青字強調は私]

5。土曜日現在、ホワイトハウスによる公式発表はなかった。

6。タイ国に戻って首相府でプラユットは、火曜日の閣僚会議の結果たる、外務・財務省がー知的財産権の詳細及び地位を含むー泰米貿易及び投資情報の準備を指示されたことを次官たちに知らせる書状の発送を命じた。またプラユットはその書状に来月のトランプとの会合及び交渉期間中に使う特別301報告書の中に知的財産権とタイ国の地位に関する情報を含めるように依頼した。

7。匿名希望の在タイ国アメリカ人外交官数名がタイ軍政の中国製潜水艦購入について懸念を表明した。トランプが11月のいつかバンコクを訪問しそうだと加えた。

8。「そうさなあ、それが意味するのはタイ国、米国の両国民の利益のために我々が関係を進化させ、関係を成長させ、深めることができるかもしれないということだ。そして私はそれについて非常に興奮している」とワシントンでの会合の重大性について問われた時、[在タイ米国大使]デイヴィスがVOAに語った。(止め)
***
 青字強調部分をどう読むかがポイント。つまり軍政のままで宥和可能なのか(軍政容認)、軍政では宥和できないから軍政を放棄せよ(軍政否認)と読むか。私見では軍政下宥和は困難だ。結局支配階級が妥協して民主政治を容認する、それに従う以外の道はないと思うのだが。
posted by 三間堀 at 13:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【泰】斧に面する選挙管理委員会委員 BP 3 Jun 2017


 インラック政権末期の選挙実施に際し、本来円滑な実施に努力すべきにも拘わらず、寧ろ実施を阻み、阻止行動を放置したと見える選挙管理委員会の有様に私は当時非常に立腹していた。明らかにクーの口実作りに協力的と見えたからだ。表記は新憲法に伴う関連組織法の改正で選挙管理委員会も影響を受けるという話だ。以下つまみ食い。
《摘要》
1。NLA提案によれば、2007年憲法下任命された5人の選挙管理委員が、新憲法下に組織される選挙管理委員会(EC)に係る新法が施行される時、その席を明け渡すだろう。

2。報道官曰く。新憲法及びECにもっと権力を与える組織法に合わせ選挙組織団体の構造が「組み直される」或いは「再結成される」べきだということに同委員会は合意した。

3。それ故選挙管理委員の新しい適格要件は今やもっと厳格になるだろう。中将ピサヌポン曰く、新EC委員はより良い独立性と公平性を維持するだろうと見込まれると付言した。

4。また彼は新規則が体制により近い者のECへの任命に道均しするだろうを否定した。

5。しかし、法案の修正版は現ECの5人の委員全員が職を失うのを見るかもしれない、それは一層悪いことかもしれない、とソムチャイは述べた。

6。新憲法下正しい適格性を持つ現ECの委員数名が席から外されるのは不合理だ、と彼は言った。(止め)
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 選挙管理委員会は法に定められた通り、粛々と選挙の円滑な遂行に尽力すれば良いので、独自の裁量権を持つのは寧ろ有害だ。全くの個人的感情を述べれば、鼻が胡座をかき顔面に脂の浮いたソムチャイの顔は話し方を含めて、嫌悪感を禁じ得ない。「中立」を標榜するXXの犬だ。
posted by 三間堀 at 11:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする